見ず知らずの人からの親切

今朝、仕事に出かける前にトイレを済ませて行こうとすると家のトイレが家族に占領されていました。
いつもならそんなに困らないものの、今日はなんとお腹を壊していたので困ってしまいました。
そこで仕方なく、支度を急ぎいつもよりも早めに家を出て公園のトイレへ寄ることにしました。
幸い、最初に寄った公園のトイレが空いてたのですぐに入れて落ち着きました。
そして安心してトイレを出ると、公園には犬のお散歩してる老夫婦だけでした。
さっさと公園を出ようとすると、その老夫婦がだれかを呼んでるような声が聞こえてきました。
けれど全く知らない相手なのでまさか自分ではないだろうと知らぬふりで立ち去ろうとしました。
すると、前から来たおじさんが私に向かって、おい、呼んでるよ?と後ろを指差してきました。
やはり私なのか?と振り向いてみると、先ほどの老夫婦が申し訳なさそうに私に小さな声で言ったのです。
あの、ズボンのポケットが出てますよ、と。
そう、ポケットを乾きやすいように洗った時のまま外に出してハンガーにかけてる私。
もちろん出かける時にはポケットは戻すのですが今日はお腹も痛くてそんな気が回ってませんでした。
その見ず知らずの控えめな夫婦のおかげで、恥をかいたのは家から公園までの間で済みました。
そっと教えてくれて感謝です。
普段からもっと余裕持って支度しようと思いました。